欧州2024・備忘録・ツェルマット⑫-マッターホルン・グレッシャーパラダイスとゴルナーグラートのリベンジ、リッフェルベルグ-

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7月4日(木)この日は晴天に恵まれた。
ゴルナーグラート鉄道ではなく、ホテルから南の方へ17分くらい歩いたところのzermatt駅(2280)からゴンドラリフトに乗り、Furiで乗り換え、Klein Matterhornへ行く。そしてマッターホルン・グレッシャーパラダイスに行く。

そして帰りは、Furiで乗り換え、Riffelbergまでゴンドラリフトで行き(Riffelbergexpress)、またGornergrat鉄道に乗り換え、ゴルナーグラートへリベンジすることにした。

そしてゴルナーグラートで景色を見て、帰りはRotenbodenで降りて、Riffelbergまでハイキングをすることにした。

朝、ゴンドラリフトからマッターホルンが見えて興奮。誰もが写真を撮りまくる。笑

大型のゴンドラリフトに乗り換え。

マッターホルン・グレッシャーパラダイスに到着。イタリア方面へ行くゴンドラもできたらしい。

わかりやすい立体の全体図。見どころはそれほど多くはないが、中高生くらいの子たちが集団で来てスキーをしていた。課外授業なのか。

マッターホルン・グレッシャーパラダイスの展望台。晴れて良かった。今日も雲で何も見えなかったら泣きそう。

中央に見えるのがマッターホルン。ここは標高3,883m。皆、世界中からここに観光に来ている。欧米はもとよりインド系・中国系の方々も多い。それに比べ日本人は少なめ。
標高のせいか具合の悪くなった日本の女性もいたようで、ツアーガイドさんに言われて座って深呼吸をしていた。

ズームしてみた

下の街はツェルマット方面だと思う。

おー

ショップ併設のセルフレストランは混んでいた。右にトイレのマークが見える。マッターホルン・グレッシャーパラダイスはトイレが有料(CHF2)。

ホットチョコレートで休憩

下りのゴンドラリフトから見たマッターホルン。また少し角度が違う。

下りの景色

Riffelbergでゴルナーグラート鉄道に乗り換え。マッターホルンの表情が少しずつ違う。

昨日に次いでまたゴルナーグラート駅に来た。今日は晴天

こんな風にマッターホルンが見えたのか(昨日は全然見えなかった)。

おー。下の方も良く見える。

しかし、一年前の旅行計画ではお天気はどうにもできないから難しい。日にちに余裕をみるしかない。

ダイナミックな氷河。何もかもはっきり見える。

帰りは、ゴルナーグラート鉄道をRotenbodenで降りて、ハイキングコース(Riffelberg – Rotenboden Höhenweg)を歩く。切符は駅の窓口でハーフフェアカードを見せて半額で買う。

Riffelseeの逆さマッターホルン。皆、ハイテンション

しばらく歩くとまた小さめの池があり、また逆さマッターホルン。幸せ。やばい、天国か

しばらく歩いて、教会とRiffelbergが見えてきた。今日はFuriまでゴンドラリフトで行き、またゴンドラリフトを乗り継いで帰ろう。

帰り道。ツェルマットの街。日本人がよくいるという「日本人橋」から見たマッターホルン。角度によって見え方が違うなぁ。ここの近くには墓地があった。亡くなった登山者も多く眠っているとのこと。

ツェルマットは最後の夜。美味しい牛のステーキが食べたくなった。柔らかくて美味しい。あの放牧されていた牛さんなのか。美味しいパンとオリーブオイルもついていた。

スイス料理レストラン「Whymper Stube」。日本にいる時と違って、朝から活動し夕方には疲れてしまっているため、早めにレストランに行くことが多かった。予約の電話も面倒なので夕方行ってみると最初は予約が一杯でと断られかけたが、私がひとりだったからか入れてくれた。帰りには日本語で話しかけてくれた。「オイシカッタ?」みたいに。Merci.

夕食後もまだまだ明るいスイスの夏

毎日20,000歩くらい歩いていた。夜は部屋でごろごろしながら翌日の計画。結構忙しい。

続く

※マッターホルン・グレッシャーパラダイスのトイレが有料と細かい情報も書いてある「地球の歩き方・スイス

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