春になったら京都や沖縄に行くつもりだったのですが、非常事態ナントカで行くのをあきらめ、とりあえず近場の散歩に出かけました(4月15日木曜・マスクでひとり)。GWはたぶん混むので今のうち、平日に。
国立新美術館の佐藤可士和展。乃木坂駅からのエントランス。
国立新美術館は六本木にある美術館で、日本で5館目の国立美術館として、2007年1月に開館しました。黒川紀章による設計。個人的には東京で一番好きな建築です。
まさに現代建築アートですね。黒川紀章はすごい。これ設計も施工も大変だと思われます。よくやったと思います(笑)。ここに来るだけでも満足です。
で、佐藤可士和展。多摩美出身のクリエイティブディレクター。お客さんも年齢層の高い業界人っぽい方が多かった。
展示の写真撮影はOK(一部の映像展示は撮影NG)。なので、一部をご紹介。
ふじ幼稚園、四角くない幼稚園、いいですね。
佐藤可士和が子どもの時の絵や、初めてMACを買って作ったグラフィックなどもあり面白かった。いろんなコンセプト作りや、セブンイレブンのお菓子やお惣菜のパッケージなども事務所でたくさん手掛けていたんだなぁ。