Bootstrapでサイトを作ろう

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Bootstrapという便利なフロントエンドweb制作のフレームワークがあります。

元々、Twitter 社で開発され、最初は「Twitter Bootstrap」と呼ばれていましたが、現在は「Bootstrap」となったようです。今はバージョン「Bootstrap4」です。

タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などが、HTMLおよびCSSベースのデザインテンプレートとして用意されています。

Bootstrap4最速の入門書[導入/コンポーネントその1 編]: v4.5.2 対応 Kindle版 (辛島信芳:著)

★Bootstrapのページはこちらです。

サイトを制作する際、昔はPC用とスマホ用の2種類のソースを書いて出し分けするという面倒な時代もありましたね。今はひとつのソースで作るレスポンシブなのですが、一からHTMLでスタイルシートのメディアクエリを書いていくよりは既存のフレームワークを使った方が断然楽です。

なるべく短時間にレスポンシブサイトを制作する際、私の中では「wordpress」か「Bootstrap」の二択です。wordpressで作ったサイトがサイト全体の3割を占めるとも言われていますね。

wordpressの導入もなかなか調べる時間が必要で、数あるテーマの中から比較検討・導入し作成方法を調べたり(まあ、私が単にwordpressにまだ慣れていないだけなんですが。)、あらかじめデザインが決まっていたりで好きにカスタマイズするのもかえって大変だったりします。

HTML・CSSがわかれば、シンプルなサイトならBootstrapで割合簡単に制作可能です。

下記サイト、シンプルですがBootstrap4で作ってみました。

坂井表装店
坂井表装店

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