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  3. 欧州2024・備忘録・イギリス⑰-世界遺産・ストーンヘンジ-

7月9日(火)、旅も18日目。かなり疲れた。笑
明日の夜の便で日本に帰るのであと少し。海外旅行は体力・気力的に2週間までが良いかも。

こちら、ヴィラ・ケンジントンの朝食。ゆで卵とヨーグルト・チーズ・ハムでタンパク質も摂れて、トマトと果物(りんごやバナナ)もあり、コーヒーには牛乳も入れられる。全粒粉のコーンフレークもあった。栄養的に特に問題はないのだが、5日間毎日これだと。。。そろそろ飽きるかも。まあイギリスだし。格安ホテルだし。次回ロンドンに行くとしたら朝食重視しよう。。
5泊とも朝食を付けずに、1日おきとかにして近くにカフェ等を見つければ良かったのかも知れない。
今回、朝食付きでは、ドイツ・フランクフルト駅前の「ホテル・マンハッタン」の朝食が最も素敵だった。温かいオムレツ、美味しい温かいソーセージ類、日替わりの切ったフルーツの盛り合わせ、ヨーグルト等があった。チーズの種類も多かった。ドイツだけにコーヒーが濃くて美味しかったなぁ。


ロンドン市内からストーンヘンジへの行き方。
※予約→公式サイト(私は往復のバスと時刻指定の入場券を予約した。PCで右クリックで日本語に翻訳できる。オンライン予約で15%割引)

Salisbury(ソールズベリー)駅からバスで行く。Salisbury駅までは、London Waterloo駅からSouth Western Railwayに乗る。London Waterloo駅と地下鉄のWaterloo駅はほぼ同じところにあるのですぐわかる。

まず、ホテル近くのグロスター・ロード駅から地下鉄でウォータールー駅へ行く(途中、Westminster駅でJubilee線に乗り換えた)。

↑前の晩に、Trainline のアプリから予約を確認。この時間に間に合うようGoogle Mapで調べ、逆算しホテルを出る。

South Western RailwayのLondon Waterloo駅のホーム。そこの階段から地下鉄の乗り場ともつながっている。

Salisbury(ソールズベリー)駅に着き、外へ出るとすぐにストーンヘンジ行きのバス停があった。スマホのアプリをスキャンしてもらい乗車。

バスの運転手さんがすごいスピードで走る。絵本のような不思議な緑のトンネルが続くが、シートベルトは必須。

バスは、ビジターセンターに着く。もうお昼を過ぎていたので、まずツナのロールサンドとコーヒーでランチ。

ここからさらにシャトルバスに乗ってストーンヘンジへ向かう。雨がポツポツ。

おー。世界遺産ストーンヘンジ(Stonehenge)が。宇宙人と交信できる場所との説も。

普段は近くまでは行けない。柵の外から観る。夏至にはサークルの内側へ入ることや石に触れることも可能らしい(夏至の他にも、冬至・春分・秋分に祭事があり年4回無料開放)。
右から回りながら観た。

ズームしている

鳥がいる

7月なのにイギリスは結構寒かった

実際はもっと遠い

備忘録なので観た順に載せる

人を見ると石の大きさがわかる

帰りはソールズベリー駅行きのバスでほどよい時間に駅に着く予定であった。バスの運転手さんが「ソールズベリー」と言ったので「ここはソールズベリーですか?」と確認して降りた。

ところが、ソールズベリー駅ではなく、ひとつ手前の「ソールズベリーのメイン市街」で降りてしまったよう。その後Google mapを見ながら走り、列車に間に合った。焦るぜ。とりあえず良かった良かった。

「Is this Salisbury station?」と聞くべきであった。思いがけないトラップに落ちることもある。ご注意を。。

続く

※これも役に立った「地球の歩き方・イギリス

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