知人が大型犬を飼っています。
先日、用事があって会った時に飼い犬の話をしてくれました。
その方のワンコたちの写真はよくインスタで見ています。目があどけなくてホントにかわいい。ついこの前小犬だったのにあっという間に大型犬になっています。
大型犬は寿命が10年ほどらしい。今買っている二匹は6歳くらい。そのうち一匹は口の中にガンが出来てしまって手術をしたのだけど、この先どうなるかわからない。でもそのやんちゃなワンコたちと散歩しているうちに運動になって、ご自分は一時期よりスリムになった。
走るのを習慣にしたいなら、ワンコを飼うといいですよ。と教えてくれました。
その方は猫も飼っているのだけど、
「犬はひとの気持ちがよくわかる。気持ちを通じ合えることができるんだよ。海辺や別荘の森などに連れて行くと、とても喜ぶ。それを見てこちらも嬉しい。犬を喜ばせるために海辺に連れて行ったりもする。」
「えー、それって息子を育てるのと変わりませんねー。」
「そう。子どもと全く同じだよ。でも10年くらいで歳をとって死んでしまうんだよね。」
「せつないですねえ。」
赤ん坊の息子を大事に育てて、10歳くらいで死んでしまう。。あまりにつらい。せつないです。
その方は、前に飼っていた犬が天国へ行ってしまいペットロスになり、いないはずの亡き犬の足音の幻聴が聞こえた。これはいけないと、また新しく飼い始めたワンコたちだそう。
ペットは家族同然ですからね。
ちなみに、友人でオカメインコを飼っている人がいます。なんとそのインコは27歳だそう。(27年生きている。すごいです。)
私は、子どもの時はいろいろペットがいたけれど、大人になってからはマンション住まいで仕事・子育てでペットは飼えなかったなぁ。